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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-04-06 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第6号

安保条約がもっと双務的なものであれば、海兵隊沖縄常駐などは不要になる、少女暴行事件なども起こらなくなる、だから九条後段を変えるべきだ、集団的自衛権を認めるべきだという主張をなさっておられるというふうに読みました。  確かに、日米安保条約と憲法九条は真っ向から矛盾していると私は思います。そのとおりだと思うのですが、その矛盾の根源はどちらにあるのか。

佐々木陸海

1998-03-13 第142回国会 衆議院 本会議 第17号

有事対応米軍プレゼンス維持という面からも、海兵隊沖縄常駐は説明が成り立たないとアメリカの政府与党である民主党のシンクタンクが論じていることは、見逃せない事実であります。なぜ現有兵力沖縄に必要なのか。政府として、現行兵力とそれにかかる費用を具体的に示した上で、なぜ米軍プレゼンスが必要なのかを丁寧に説明すべきであると思います。

原口一博

1982-03-11 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

ますと、今月の初めのことでありますけれども、米軍が明らかにしたところでは、ことし十月から始まる八三会計年度から八九会計年度までの七年間に海兵隊装備、火力を飛躍的に強化をする、そうしてさまざまの装備につきましても、りゅう弾砲をどうするとか、あるいはまたそのほかの大砲をどうするとかいろいろ書いてございますけれども、最新型のに切りかえる、そして数倍に戦力が強化するであろう、そして、その対応のトップとして沖縄常駐部隊

伊藤茂

1968-04-04 第58回国会 衆議院 本会議 第20号

B5戦略爆撃機沖縄常駐がそれであります。立法院は、直ちに沖縄B5出撃基地化に反対し、その即時撤収と、沖縄を巻き込む一切の戦争行為即時中止を要求する決議を、沖縄自由党も含めて満場一致で採択いたしておるのであります。(拍手)また、沖縄問題等懇談会政府委託調査団ですら、B5撤収総理に進言いたしておるのであります。

勝間田清一

1968-04-04 第58回国会 衆議院 本会議 第20号

またB52の沖縄常駐も、ベトナムの北爆停止の事態においては、その必要がなくなるのであります。自主平和外交に徹し、き然として沖縄返還の対米交渉を実現すべきであると確信するものでありますが、総理は、この際、従来の白紙論を撤回して、沖縄核抜き返還を国民の前に確約する考えはないかどうか。この点もしかと承っておきたいのであります。

竹入義勝

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